クラシックGoogle Analyticsとの連携方法

クラシックGA(ga.js)と連携すると、GA上でパターン毎にデータを分析する事が可能になります。まずVWOでGAとの連携を設定して、その後にGAでカスタムレポートを作成します。

①VWOでGAとの連携を設定

新規のキャンペーンでGAと連携する場合

作成済みキャンペーンとGAを連携する場合

アカウント内の全キャンペーンをGAと連携する場合

項目の入力に関して

Attention!

同一ドメインで複数のキャンペーンを同時に走らせている場合、必ずそれぞれキャンペーン用のスロット(カスタム変数)を設定する必要がございます。

②GAでカスタムレポートを作成

VWOはクラシックGAと連携すると、カスタム変数を利用してVWOからGAにビジターのデータをプッシュします。

ビジターが実施中のキャンペーンの対象になると、そのキャンペーンのIDと表示されたパターンのデータをGAにプッシュし、そのデータがGAのユーザーデータと紐づけられます。

4. セグメント作成画面にて条件を設定し保存する


1) 左側の 条件 タブを選択

2) カスタム変数(キー X)を追加して、VWO-Y のように入力ボックスに入力

※ X はVWO側で設定したスロット番号と一致するようにしてください(下記例では 4 )

※ Y はVWOのキャンペーンIDです(下記例では 1)

3) カスタム変数(値 0X)を追加して、レポートを作成する パターン名 を選択 

 ※ X はVWO側で設定したスロット番号と一致するようにしてください(下記例では 4 )

※ パターン名 とは Control、Variation-1 などVWOのパターン名です (下記例では Control )

※ VWOのキャンペーン全体を確認したい場合、カスタム変数(値 0X)を含むフィルタを削除してください

4) セグメント名を入力

5) 保存 すると、レポートにセグメントが追加されます