カスタムセグメント

ニーズに合った独自のセグメント化条件を作成できます。独自のセグメントを構築できる、事前定義された属性とイベントのセットが提供されます。  基本的に、属性またはイベントを選択し、それを定義してセグメンテーション基準を設定するだけです。カスタム セグメントを保存して、後で他のキャンペーンで使用することもできます。 

Source

Behavior

セッション内動作を追加してセグメントをアクティブ化すると、ターゲティング条件が評価される Web サイト上の訪問者のアクションを定義できます。たとえば、「Facebook 経由で Web サイトにアクセスした訪問者 + 米国地域 + iOS ユーザー + 今すぐ購入 CTA ボタンをクリック」というターゲティング条件を追加できます。ここで、訪問者は [今すぐ購入]ボタンをクリックした後にのみセグメントに含まれます。

クリック イベントの後、VWO はすべてのターゲット条件をチェックし、それに応じて訪問者をセグメントに含めるか除外します。行動ターゲティング オプションは、Split URL テストおよびフォーム分析では使用できないことに注意してください。

ターゲット条件として「Behaviorを選択した場合、テストで変更が適用された要素は非表示になりません。要素が訪問者に表示されると、ちらつき効果が表示されます。動作を使用するときは、これを考慮することをお勧めします。

Technology

Time

Visitors

Others

ヒント: JavaScript 変数または Cookie 値を使用してターゲティング基準を定義すると、VWO はデフォルトでDOM Ready ポーリング設定を使用して、指定された変数または Cookie のセグメント条件をチェックします。

セグメントの条件一致タイプを選択します

属性またはイベントを定義するには、属性を指定する値に関連付ける一致基準を指定する必要があります。次の図で強調表示されている例を参照してください。

複雑な訪問者セグメントを作成するには、 Add another condition を使用して複数の条件を追加し、括弧を使用してそれらをグループ化し、 andor 演算子を使用してグループを結合してセグメント化基準を定義できます。括弧を使用するには、作成する条件グループの最初と最後にある括弧をクリックするだけです。

 注:タスクの繰り返しを避けるために、カスタム セグメントを作成して保存できます。こうすることで、VWO の他の機能でそれらを再度再利用できます。